こんにちは、ツバサです！
実際秋に行っている群馬県の群馬サファリパークのナイトサファリの体験記事です。
あれ？ナイトサファリってまだあるの？
意味がない記事？と思われるかもしれません。
実は群馬サファリパーク、2020年はたった1日ですが、冬開催される予定です。
それでまずは、いつ開催予定かと、受付や集合場所はどこか？
次に群馬サファリパークのバスにはしかけがあって、ライトを自在に動かせるのですが、
さらにネコ科の動物にサファリゾーンで会えることで何がいいのか？
最後に、ウォーキングサファリゾーンの
昼サファリとの違いとネコ科たちの様子を書きました。
ではいつ開催予定か？体験は秋ですが、参考になるかと。
ナイトサファリはあと1日！夏だけではない
ナイトサファリは夏のイメージがあり、実際夏開催されるところが多いのですが、
群馬サファリパークのナイトサファリは公式HPに2020年12月19日土曜日予定と一覧に
書いてあります。
つまりは2020年はあと1日あるわけです。
私が行ったのは9月19日、朝から夜までいました（笑）
ナイトサファリは動物園マップで、左下の総合案内所と書いてある場所で
16時半から受付でした。
ナイトサファリはバスが1台だけ稼働に見えたので、
席に限りがあるかと思います。
ナイトサファリ代2700円と乗車料金500円で1人3200円です。
（私たちは昼間のサファリ入園券を受付で出して、割引、
1350円と乗車料金500円で1人1850円になりました）
18時20分にバス集合で、18時半に出発。
このとき集合場所は売店やレストランサバンナの前ぐらいと言われていました。
受付の総合案内所とは逆側にあります。
第一駐車場で、総合案内所も逆の売店側も見えるのでわかるかと思います。
動物園マップでは売店、レストランは左側に書いてありますよ。
私たちは夕暮れサファリのバスから、そのままナイトサファリのバスに乗り込んだので、
場所が思ったより駐車場のど真ん中あたりな気がしました。
夕暮れサファリのバスがナイトサファリのバスにつけていただけたような気がします。
バスのアナウンスで昼間のサファリとは逆からコースに入っていく
とおっしゃったので驚きました。
そうそう、席の間隔は1列ずつ空いていて、指定席でしたよ。
バスの飼育員さんが「アメリカゾーン」とおっしゃったのを、
お客さんが「アメリカ象？！」
飼育員さんがツッコミ、「アメリカゾーンですよ、アメリカ象っていうのはいませんからね（笑）」
とおっしゃったり、
飼育員さんが「やけに象さん好きなんですねぇ。お気に入りですねー」とかおっしゃったりして、
楽しい会話になっていたバス内でした！
そんな笑いが絶えないバス内のなか、約10分後に、
トラゾーンに着いたのです。
ナイトサファリの魅力！ネコ科たちのライトアップ
ホワイトタイガーです。
夕暮れサファリの記事の文章にもちらっと書きましたが、
バスの横上にあるライトが運転席で操作が出来て、動物たちを
ライトアップさせることが出来ます。
ビックリしてしまうゾウさんには最初ライトをつけてなかったです。
ホワイトタイガーが爪とぎしたり、
舞台の上から降りたので、飼育員さんの車（ジープ型）に追われて
戻ったりしていました。
昼間のグデーンと寝ている姿と違いましたよ。
舞台に戻っていく姿が
「はいはい、仕事ね」と言っているような感じでした（笑）
追われて走ったのもあったので、
息があがって、吐く息も白かったです。
辺りが明るかったのもあり、そんなに夜モードにしなくても、写真が撮れました！
それにしてもホワイトタイガーって、本当に体が大きいですね。
ホワイトタイガーを過ぎたら、ライオンゾーンへ。
ライオンくんは寝たり、爪とぎしていたり、落ち着いていたりしていました。
この前の時間のイベント、夕暮れサファリでご飯食べて眠くなったりしているかもです。
手がちょっと出て曲がってるの可愛いですよね。
夕暮れサファリって何？と気になった方は記事を書いていますので、こちらからどうぞ。↓
夕暮れサファリ
ここのライオンまでスタートから約20分が経ち、
群馬サファリパークでしか飼育をしていない、スマトラゾウがいる
アジアゾーンを通りすぎ、
昼とは違うウォーキングサファリゾーンに着きました。
ウォーキングサファリゾーンの駐車場にバスを駐車、目の前にある
ウォーキングサファリゾーンの入り口から歩いて入っていきます。
ウォーキングサファリも出来る！影がある姿が見れる
昼サファリと違うところは、
ウォーキングサファリゾーンにいる、ホワイトタイガー、ライオン、
チーターには会えません。
なので、昼サファリで出来る、ホワイトタイガーとライオンの餌やりもないです。
ネコ科以外でも夕方から、オオカミには会えないです。
昼サファリのウォーキングサファリゾーンのことを知りたい方は
ウォーキングサファリゾーンの記事も書いています。↓
ウォーキングサファリゾーン（昼）
19時20分くらいのバス集合まで、自由に見ていけましたよ。
ヤギ、ヒツジ、ロバに会う人、
フラミンゴに会う人、
フサオマキザルに会う人、
皆それぞれでした！
（約15分ぐらい）
夕方サファリまでいた、ダチョウさんは夜にはもういません。
私はもちろん、ネコ科へ行きました！
ネコ獣舎のサーバル、アムールヒョウには会えますよ。
（2020/11/3更新：サーバルのルナちゃん、残念ながら亡くなりました。。。）
写真はサーバルのルナちゃんです。
起きてました！
ライトアップはされているので、暗闇の中から姿が浮かんでいいですね。
写真は若干撮りづらいかと思います。
私が行った2週間後に亡くなってしまいましたが、
国内最高齢だった、ピューマのピピさんは起きてはいたのですが、
部屋の奥の方に行ってしまうと、
真っ暗で写真が撮れませんでした。
アムールヒョウのカランちゃんは、
立体の方にいらっしゃって、上を見上げて撮りました。
お腹が見えて触りたくなっちゃいます。
立体の展示場のことも昼間のウォーキングサファリゾーンの記事に書きました。
下の部屋の方にもカランちゃんが降りてきて、ウロウロしていましたよ。
再びバスに乗って、サファリ入り口に帰ったのは、19時半ぐらいになりました。
（出口ではなく、入り口から出てます）
なので、ナイトサファリは1時間ぐらいの時間を見ておくといいと思います。
ずっと笑いが絶えないバス内だったので、最後の飼育員さんのアナウンスのときも
拍手喝采でした！
では最後にまとめますね。
まとめ
いかがだったでしょうか？群馬サファリパークのナイトサファリの記事でした！
- 群馬サファリパーク、2020年12月19日（土）、ナイトサファリの予定
- マップでは総合案内所と書いてある場所で、16時半から受付、
18時20分にマップでは左側のレストラン・売店側で集合 - 昼間より活動的と思われるホワイトタイガー、
ご飯を食べてまったりしている可能性が高いライオンに会える - 影のあるウォーキングサファリでサーバル、アムールヒョウに会える
（2020/11/3更新：サーバルは亡くなりました） - 所要時間は約1時間
群馬サファリパークの全部のイベントに参加して、1日中いれて満喫したツバサでした。
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