ウォーキングサファリで餌やり!ネコ科びいきが魅力を伝えます

エサやり

こんにちは、好きすぎてネコ科びいきのツバサです。
今回の記事は私が行った静岡県のあるサファリパークのウォーキングサファリでの
ライオンの餌やり体験を書いた記事です。

静岡県のサファリパークといえば、わかってしまいますかね(笑)

行った当時が2018年なので、現在の状況も調べました。

その後に、料金や、ボリュームがあるウォーキングサファリはどのぐらい時間がかかったのか、
サファリゾーンとは違った視点でのお話、
ウォーキングサファリが時期限定だということをお話しています。

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ウォーキングサファリでライオンに餌やり

18/9,富士サファリパーク,ライオン,餌やり

私が行ったのは2018年9月、静岡県の富士サファリパークです。

ウォーキングサファリにはトイレがないとガイドマップに書いてあったので、
トイレに行って、入園料とは別に、ウォーキングサファリ代で
1人500円支払い、ウォーキングサファリへ。

エサあげ体験が出来るネコ科は、ライオンとトラ
トラは時間が終わってしまっていて、残念ながらエサをあげれなかったのですが。
ライオンには餌やりが出来ました!
(現在は理由はわからないのですが、トラに餌やりが出来た場所、
タイガーケイブでの餌やりがなくなってしまったようです。)

餌やり棒?づたいに、ライオンの力を感じました
ただ意外と、可愛く肉を食べていました。
もっと豪快なのかと(笑)
お肉の大きさが野生と違って、小さいからですかね?

それとも、わざと公式HPの写真のように、
餌やり棒を上にあげて、ライオンさんを立たせて食べさせればよかったのか。。。
私のあげ方が下手だったのか。。。
真意はわかりません(笑)

ライオンと距離が近く、息遣いを感じながら
2回、餌をあげることが出来ます。2回で200円です。
(公式HPには、1回(えさが2個)と書いてあります)

スタートから歩いて20分ぐらいライオンロックという場所で餌やりができます。
2018年当時は、9:15~15:30まで餌あげ体験が出来たのですが、
現在は9:15~14:30までになります。

受付は富士サファリパークの地図では左下の、入口の料金所とサファリゾーン入り口の間にある、
三角の建物がウォーキングサファリの受付です。
その付近に、ウォーキングサファリの入り口もあります。

はてさて。富士サファリパークのウォーキングサファリですが、
全長どのぐらいの距離で、どのぐらいの時間がかかるのか?
気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私も次の移動の予定があったので、どのぐらいかかるのか気になりながら
ウォーキングサファリに入りました。

規模が本当に大きいです。

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ボリュームあり!富士サファリパークのウォーキングの距離は?

富士のウォーキングサファリの距離は、2.5キロメートルで、
90~120分歩きます。
(ウォーキングサファリガイドマップにも書いてあります。)

私のときは、のんびりワイワイ楽しみながらだったので、
2時間かかりました

山道で塗装はされてないので、シューズで歩かれることを推奨します!

餌やりでいうと、他にラマ、キョン、シカの餌やりが当時ありました。
現在は、シマウマ、キリン、ラマ、キョン、シカの餌やりが出来ます。
キリン以外は先着何組と決まっていますので、早めに締め切る可能性も。
キリンは12:30までになります。

ライオンは時間内ならできますよ。

また、ウォーキングサファリは車で行くサファリゾーンとは違った視点で見ることが出来ます。

2018/9,富士サファリパーク,ライオンテラス

写真は、ウォーキングサファリでの「ライオンテラス」の視点です。
写真の真ん中の、車が見えている道が、サファリゾーンの道ですね。
木でライオンがのんびりしています。
車でとは違って、止まって見れるところはいいですね!

中間地点の、歩いて1時間ぐらいかかったチーターテラスというところでは、チーターが見れるのですが、、、
このときは残念ながら、ズームしても小さくしか写らないぐらい、
遠くで休んでらっしゃいました。。。

チーターは2019年6月生まれの3つ子ちゃんが現在いるので、にぎやかになっているかと思います。

サファリゾーンとは違い、止まって見れる、自分のタイミングでライオンに餌やりが出来る、
そんな富士のウォーキングサファリですが、
時期限定です!

限定ものが好きな私は、この機を逃すまいと行って正解でした(笑)

時期や天気で限られるので注意

ウォーキングサファリは未舗装のためなのか、天気が悪いときは入れません
それだけではなく、時期限定で、
3月~11月末までになります。

ウォーキングサファリの受付の時間は
9:15~14:30まで、11月は10:15~14:00までと公式に載っていました。

私が行った当時の、ウォーキングサファリのガイドマップには、
15:30から入り口から順にカギを閉めていくと書いてあったので、
現在は14:30から順にカギが閉められていくってことになります。

もしかしたら、営業時間短縮で、時間が早くなっているかもしれませんね。

冬もウォーキングサファリに入れるたった1つの方法、
ウィンターアドベンチャーツアーがありますが、
基本予約制(当日空いてれば当日受付あり)ですし、

1日2回で、人数も制限、土日祝限定です。
(2019年度の冬の時)
2020年度、もしあるならこちらも行きたいですね。

スタッフと一緒に巡れる、通常のアドベンチャーツアーにも行ってみたいです。

あ。そうそう、富士サファリパークと言えば、
水に入って泳いでいるゾウが有名ですが
ちょうどウォーキングサファリでのゾウテラスで、その姿が見れました!
(水中のゾウは、6月中旬あたりから9月末ぐらいまで見れます)

話が逸れましたが、富士サファリパークの魅力をもっと言ってしまうと、
長くなるので別の記事に書くとして、
まとめますね。

まとめ

いかがでしょうか?富士のウォーキングサファリの魅力をネコ科びいきの視点で書きました。

  1. 富士サファリパークのウォーキングで自分のタイミングで餌やりが出来る
  2. 歩いて20分ぐらいの「ライオンロック」でライオンへの餌やりが出来る
  3. ウォーキングサファリは2時間ぐらいかかる
  4. サファリゾーンと違った視点の「ライオンテラス」「チーターテラス」
  5. 自分たちだけで行くウォーキングサファリは3月~11月まで

富士サファリパークはウォーキング以外にも、サファリゾーンやアクリルごしでもヒョウが見れたりと、語りつくせないぐらい魅力があります。
公式HPを確認しつつ、楽しみに行くのはいががですか?

ツバサでした。

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