那須どうぶつ王国のマヌルネコが食べる姿を激写!狙った時間とは?

動物園

こんにちは、ネコ科好きのツバサです!

この記事は、栃木県の那須どうぶつ王国の
マヌルネコの立ち姿を見たい!
そのためには何時頃がいいのか?
立ち姿イコール、食べる姿なら立つのでは?と思い、
待機してみた記事になります。

その後に、冬ならではのマヌルネコの良さ、
そして彼らがいるエリア、アジアの森の配置が
現在限定では?
という予測も書いてみました。

まず、マヌルネコの食べるときの姿が
見れる時間から。

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マヌルネコ、ポリーちゃんが肉を食べるときの立ち姿が見れる時間とは?

2021/1/1,那須どうぶつ王国,マヌルネコ,ポリー

(2021/1/1撮影、ポリーちゃん)
那須どうぶつ王国には、マヌルネコのボルくん、ポリーちゃん夫婦
いらっしゃいます。

この時期は、繁殖期のために、夫婦一緒の展示ではなく、
交代制になっているんですよ。

体調によって、違うかもしれませんが、
朝開園から昼までがボルくん、
昼からがポリーちゃんです。

私が行った日は、12時半にボルくんが
バックヤードへと入っていき、
しばらくかかるかな、と思いきや、
すぐにポリーちゃんが出てきました。

この日はポリーちゃん、
すぐに木の上に行き、とても撮りやすい位置に
いてくれます。

2021/1/1,那須どうぶつ王国,マヌルネコ,ポリー

雪とのマッチングがとってもいいですね。
ペロっとしてて可愛いです。
12時35分ぐらいに、飼育員さんがマヌルネコの
展示場の隣からいらっしゃって、
マヌルネコのポリーちゃんのご飯タイムになりました。

2021/1/1,那須どうぶつ王国,マヌルネコ,ポリー

ご飯タイムになると、立ち姿は見れますし、
肉球も見れますし、何より近い!
可愛くてたまりませんでした。

もう時間を書いてしまいましたが、
12時ぐらいから実はマヌルネコの前で待機して
おりました(笑)

ご存じの方は他にも待機してらっしゃいましたよ。
マヌルネコの対面にいる、レッサーパンダを眺めながら
私は待機していたんです。

この時期ならではの、雪の中のマヌルネコの姿もいいですね。
(お客さんは室内です)

スウェーデン生まれのポリーさん
そこまでではないのですが、
埼玉生まれのボルくんは、雪・雨が嫌いでよく
よけてらっしゃって、個体ごとの性格の差も
すごく面白いです。

ボルくんにはいつも、
寒いところの方ですよね?とツッコミたくなります(笑)

2021/1/1,那須どうぶつ王国,マヌルネコ,ボルくん

(2021/1/1撮影、ボルくん)
マヌルネコに関しては、冬季がいいなあ
思っていることがあともう1つあります。
この後の夏の姿をご覧になると
わかりやすいかと思います。

マヌルネコの夏の姿!冬がやはりモフ度が増す

2020/8,那須どうぶつ王国,マヌルネコ,ポリー

こちらは、2020年の夏、ポリーさんですかね。
毛の量がやはり冬より少なく感じます。

2020/8,那須どうぶつ王国,マヌルネコ

そんなマヌルネコのおふたりには、
那須どうぶつ王国のアジアの森というエリアで会えます。

冬季は土日祝のみ営業だったり、水・木曜日以外営業だったりと、
日によって違うので、那須どうぶつ王国の公式HPを
確認されてから、行かれることをオススメします。

そして、那須どうぶつ王国は山の中ですので、
冬季はスタッドレスタイヤ、もしくはチェーンで
危ないですので。。。

マヌルネコのことも書いていますが、
那須どうぶつ王国の冬季のとてもいいところを
別の記事で書いています。

那須どうぶつ王国の冬季
(那須どうぶつ王国の冬季の魅力はありすぎますね。。。)

マヌルネコのおふたり、夫婦と書きましたが、
ポリーちゃんは出産でつらい過去もあったりされています。
ポリーちゃんのことだけではなく、
ボルくんの名前の由来や出身地なども。
くわしく知りたい方は別の記事で書いています。

那須どうぶつ王国のメンバーの毛づくろい記事
(世界最古の猫!雨宿りしながらの、、、というタイトルの
ところにマヌルネコのおふたりのこと書きました)

最後に、アジアの森のエリア、全体の雰囲気
ご紹介しておきます。
アジアの森の雰囲気、すごくいいんですよね。

アジアの森の雰囲気!今限定なのか?それとも、、、

2020/8,那須どうぶつ王国,アジアの森

アジアの森の雰囲気です。
手前がレッサーパンダ、触れられそうなぐらい
近くに感じます。
(触ったらダメですよ(笑))

写真では奥の窓のところに、
マヌルネコがいらっしゃいます。

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マヌルネコの対面には、レッサーパンダ。
レッサーパンダの対面には、さらにカワウソたち親子がいます。
(写真でいうと、カワウソたち親子が撮ってる場所の後ろですね)

お客さんは室内で、ぐるっと回れるかたちですよ。
カワウソたちの右隣で、マヌルネコの左隣には、
現在、レッサーパンダ親子がいます。
(前はビントロングがいました。現在は非公開。)

あ、スナネコの人工保育されたおふたり、
アミーラとアミーラ妹のハディーヤちゃん
アジアの森の出口を出たところに、いらっしゃいます。
アジアの森の室内じゃなく、こうして外には
スナネコのおふたりと、
レッサーパンダの外の方たちもいますよ。
(1/3発表:スナネコのおふたりは保全の森へ1/16に
移動になります。)

カワウソたちは現在はアジアの森にいますが、
WETLANDという、那須どうぶつ王国のハシビロコウさんと、
ジャガーがいるエリアの方で、
新展示場が工事中なので、完成したらそちらへ移ると思われます。
(以前は工事中のところには、バクと、隣にワニがいました。
その2つの展示場をつなげているように見えます。)

なので、アジアの森のメンバーのこの配置、
現在限定なのかな?と個人的には思っています。

那須どうぶつ王国はクラウドファンディングで、
マヌルネコの新展示場を作る、としているので、
アジアの森は変えずに、他に作るのか?

それともアジアの森を変えるのか?
予測がつかないので、現在限定かもしれません。

長くなりましたね、まとめます。

まとめ

いかがだったでしょうか?那須どうぶつ王国のマヌルネコの立ち姿、
エサを食べる姿を狙った時間と、マヌルネコの夏と冬の姿
彼らがいるアジアの森の雰囲気でした。

  1. マヌルネコのエサを食べる姿が12時35分にこの日は見れた
    前後すると思いますので、12時過ぎを狙う
  2. マヌルネコの冬はモフ度が違う
    アジアの森で会える
  3. アジアの森では、レッサーパンダ、レッサーパンダ親子、
    カワウソ親子、マヌルネコ(室内)
    室外ではスナネコとレッサーパンダに会える
    (スナネコは保全の森へ移動)
  4. アジアの森のメンバーの配置は現在限定と思われる
    カワウソ親子は完成したらWETLANDのエリア
    マヌルネコの新展示場はどこへ?

以上、ネコ科を特に追いかけているツバサでした。

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